ジェーン・スーさんの執筆された本がバカ売れ!という噂が。音楽プロデューサー、作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティといくつもの顔を持っている。
ジェーン・スーさんの事をよく知らない方もいると思うので、どんな人なの?実際、仕事は何してるの?日本人?わからない事だらけだと思うので、少しでもジェーン・スーさんを知ってもらいたいので、調べてみました。
年収がヤバイという噂も出ていますので、どうヤバイのかを検証していきたいと思います。
プロフィールや経歴も合わせてお伝えできればと思います。
是非ご覧ください!
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ジェーン・スーのプロフィールと経歴を紹介
プロフィール
名前 ジェーン・スー 別名 田之上美智(たのうえみち)
生年月日 1973年、誕生日不明(2019年現在45歳)
血液型 O型
出身地 東京都文京区
学歴 フェリス女学院大学文学部
事務所 agehasprings
ちなみにジェーン・スーさんは日本人です。
外国人が割引されるプランがあったホテルに、外国人のふりをして宿泊した時に使った偽名をmixiのハンドルネームにし、そのまま芸名にした。
名前の由来は、とっさに思い付いたアメリカ留学経験時代のルームメイト「ジェーン・ウェルチ」からだが、アジア人で「ウェルチ」は、おかしいという判断で「スー」に変更。
TBSラジオ「東京ポッド許可局」内の企画「ジェーン・スーの本名JAPAN」ジェーン・スーの本名を想像してリスナーから募集する企画にて本名、田之上美智(たのうえみち)に決定。
実際の本名は不明です!なんか変わった方ですよね?
経歴
作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、毎週月曜から金曜日の生放送番組に出演中のTBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」のMCを務める。
2015年「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」で第31回講談社エッセイ賞を受賞。
著書に「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」「今夜もカネで解決だ」「生きるとか死ぬとか父親とか」などがある。
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ジェーン・スーの著書の内容がヤバイ!
今までに出版されたいくつかの本をご紹介!
2019年3月14日発行「私がおばさんになったよ」
2018年5月18日発行「生きるとか死ぬとか父親とか」
2017年4月8日発行「 未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。」
2017年3月21日発行「今夜もカネで解決だ」
2016年5月28日発行「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」
2014年7月24日発行「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」
2013年10月11日発行「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
「私がおばさんになったよ」に書かれている思いを紹介!
これまでの時代は、例えば尊敬や憧れの対象が自分の親であるなど、どうやって生きていくかを考える際のロールモデルが存在していた。
しかし、これからはそれを見つけるのは難しいとジェーン・スーさんは言う。
多数派が納得していた正解が、数年後には不正解になるそんな変化の早い時代とも言えます。
そこにはこれまでのように家族や子供を持つ家や車を買って・・・といったわかりやすい記号のような正解や到達で成功は存在しません。
言い換えれば自分で考え、決めなければいけない時代になってきた。当然その負荷は当事者たちにかかってくる。
私自身も未婚で子供はいませんし、企業に勤めてもいない。30代半ばまではちゃんと結婚しないと欠陥商品だという思い込みもありました。
でもそれを超えたら糸が切れた凧状態。気にならなくなったんですね。
アラサーの人の親世代は今の実社会の変化を把握できずに、親心から自分と同じ幸せの手法を子供にもとって欲しいと願う人もいるでしょう。
でも、わが子がそれをしなかったとしても、そこはその生き方を見守ってほしい 。
この本に登場するのは私を含めて我が道を歩く、ちょっと異端の人ばかり。
たった一つの正解しかなかった今の世代とは異なる女性たちが、この先、楽しく生きていくための手がかりが散りばめられています。
好き勝手に生きてきた私達でも何とかやっていける。そんな素晴らしい時代が到来しました。
女はこうあるべきと考え、世間が求めるシニア像に合わせる必要はありません。全ての女性は元気に好きに生きて欲しいと願っています。
女性が輝ける時間は確実に伸びています。人生の先輩たちが、「おばさんになってから折り返してからの方が人生楽しいかも」と思わせてくれるのはとてもありがたい。
それは若い世代にとっての松明であり、彼らの足元を明るく照らすはずです。
人生100年時代と言われている昨今、おばさん達にはとても励みになる言葉が本に綴られています。
勇気を持って生きていける内容になっているんではないでしょうか?
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本がバカ売れ!年収がヤバイ?
ジェーン・スーさんの本がバカ売れでヤバイと噂になっています!
どれだけ売れたんでしょうか?そして気になる年収はいくら位貰ってるんでしょうか?めっちゃ知りたくないですか?
これが印税の計算式です。
本体価格とは本の価格、部数は発行した本の冊数のことです。
部数は、契約によって「発行部数」もしくは「実売部数」と2パターンあるのですが、まるっきり条件が違ってきます。
印税率とは、出版社と著者との間で取り決める条件です。一般的に5~10%で設定されます。
仮に1,300円の本が10万部売れて、印税率が10%。消費税が8%だったら
1,300円×100,000部×10%×1.08=14,040,000
支払われる印税は1,400万円強になります。やばくないですか?すごい金額になります!
仮にジェーン・スーの著書作品が7冊として、1冊3万部売れたとします。1冊600円としましょう。印税率10%で計算してみると・・・
600円×210,000部(7冊分)×10%×1.08=約1,360万円
という計算になります。ハンパないですよね?しかも著書だけではなく、音楽プロデューサー、作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティといくつもの仕事をこなしています。
おそらく、年収は3,000万円〜4,000万円くらいは貰っているんではないでしょうか?しかし、1年で7冊の本を出している訳ではないので、かなり変動すると思われますが・・・
それにしても凄い金額が動いている事は確かですよね?
羨ましい・・・
ジェーン・スーさんは45年生きてきて、人生を悟った感がハンパないですよね。開き直って、楽に生きれる時代と言っています。
なんか勇気をもらえるし、これからの人生が楽しみに思えます。
全部の本を読んでみたくなりましたね。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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